Egypt West Delta Archaeological Project

調査風景06

ico_mining作業風景 06

コーム・アル=ディバーゥ遺跡における地表面分布遺物調査(2014年9月)

地表面に分布している遺物は砂丘集落の年代を知る上で、重要な手がかりになります。
そこで、取り上げられた遺物の観察を現地の作業小屋で行います。

調査風景05

ico_mining作業風景 05

コーム・アル=ディバーゥ遺跡における建築遺構クリーニング調査(2014年9月)
地表面から確認される煉瓦列がどのようなプランを作っているか、煉瓦の規格からいつ頃の時代に作られたかを判別していきます。

調査風景04

ico_mining作業風景 04

コーム・アル=ディバーゥ遺跡における物理探査(2014年9月)
機材を用いて地中の遺構を調べていきます。GPR探査、磁気探査、電磁誘導探査などを行いました。

調査風景03

ico_mining作業風景 03

コーム・アル=ディバーゥ遺跡における微地形測量の開始風景(2014年3月)
南の丘の一番高い所に測量の目印を置き、微地形測量が開始されました。

調査風景02

ico_mining作業風景 02

イドゥク湖沿岸のコアリング調査コア資料のサンプリング(2012年9月)
取り上げられた地形サンプルは、アレクサンドリア港から船で日本に運ばれ、現在分析が進められています。

調査風景01

調査01

ico_mining作業風景 01 

イドゥク湖沿岸のコアリング調査(2012年9月、カイロ大学理学部地質学科との共同調査)
カイロ大学地質学教室と共同で行ったコアリング調査です。イドゥク湖の北側で15mほどのコアリングを行いました。

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