【これまでの研究発表】

（論文）
・長谷川奏「地中海、砂漠とナイルの水辺のはざまで－前身伝統と対峙した外来権力の試み－」『環境と歴史学』増補版、勉誠出版、149-163、2016/3（予定）。

・長谷川奏　2014：「エジプト西方デルタの景観復元－イドゥク湖南域の遺跡テリトリー」『オリエント』57-1, 日本オリエント学会、 76-82。

・春山成子、長谷川奏　2014：「ナイルデルタの環境変化」『地理』59-9、古今書院、83-87。

・惠多谷雅弘、中野良志、下田陽久、長谷川奏、ｴﾙｻｲｰﾄﾞｱｯﾊﾞｽｻﾞｸﾞﾙｰﾙ 2013：「多衛星データを用いた古代エジプト遺跡Site No.52の発見について」『写真測量とリモートセンシング』52-4、日本写真測量学会、200-206。

（研究報告）
・長谷川奏、西本真⼀「エジプト西方デルタ・イドゥク湖南域の考古学調査(2014)－コーム・アル＝ディバーゥ遺跡南丘陵頂部の遺構－」『第22 回ヘレニズム〜イスラーム考古学研究』。ヘレニズム～イスラーム考古学研究会、74-78、2015/12。

・長谷川奏　2012：「ナイル・デルタの自然環境と人間活動の痕跡－緑地、砂漠、岩盤尾根、低湿地をめぐる人間活動の痕跡」長谷部史彦編『ナイル・デルタの環境と文明Ⅰ』早稲田大学イスラーム地域研究機構、43-56。

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（学会発表）
・岸田徹、長谷川奏、津村宏臣、竹内俊貴、茂木孝太郎「磁気探査と地中レーダー探査によるエジプト・アラブ共和国コマルディバー遺跡の調査研究」文化財科学会第32回大会、東京学芸大学、2015/７/11～12（ポスターセッション）。

・長谷川奏、西本真⼀「エジプト西方デルタ・イドゥク湖南域の考古学調査(2014)－コーム・アル＝ディバーゥ遺跡南丘陵頂部の遺構－」2015 /７/3、第22 回ヘレニズム〜イスラーム考古学研究会、金沢大学。

・西本真一、長谷川奏「エジプト西方デルタ、コーム・アル＝ディバーゥの建造物（１）」日本建築学会、建築歴史・意匠、2015/9/4、東海大学（発表要旨は日本建築学会梗概集7-8）。

・長谷川奏「エジプト地中海沿岸湖沼地帯の考古学調査―砂丘丘陵をめぐる自然環境と経済活動―」早稲田大学考古学会2015年度研究発表会、早稲田大学文学部、2015/12/12。

・長谷川奏「エジプト・地中海沿岸のヘレニズム村落調査―コプト・イスラーム研究との接点―」コプト～イスラーム研究会、国士舘大学世田谷キャンパス、2016/2/20。

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（公開講座）
・長谷川奏「アレクサンドリア後背部湖沼地帯の考古学―ウォーターフロントにおける生活の知を求めて―」d-laboミッドタウン、2016/2/12、ミッドタウン・タワー7F。

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その他に、英文概報として、Sate Égitto, vol.1-7, 2008-2015, Tokyo がある。

 

【これからの研究発表】

（学会発表）
・長谷川奏「エジプト西方デルタ・イドゥク湖南域の考古学調査―地表面探査で判読された遺構―」第23回発掘調査報告会、日本西アジア考古学会、古代オリエント博物館、『予稿集』31-35。2016/3/26（予定）。

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Egypt West Delta Archaeological Project
エジプト西デルタ考古学プロジェクト